社員の声

当社が行うすべてのことは、私たちの製品とサービスを利用する人々の人生をより価値があり尊厳に満ちたものにするという使命に基づいています。当社では、企業文化および不変の原理・原則 (個人の尊厳、サービス精神、誠実、信託された者の責務) に従って、社員が下す決定、他の人々との関わり方、お客様へのサービスの提供を行っています。このことは、ホリスター社 の社員がやりがいを感じることにもつながっています。 当社のアソシエイト ストーリーでは、ホリスター アソシエイトとして働く社員の様子をご紹介します。各ストーリーでは、アソシエイト独自のキャリア経験を共有しながら、私たちが「何を」行うか、「どのようにして」成功するか、使命に基づいてどのように行動するかについて、それぞれの取り組みをお伝えします。

Gitte 

2 つのフロー チームのサポーター

Hollister Incorporated には、その存在を他の企業とは違ったものにしている原理・原則と文化的信念があります。


私はまず 1979 年に Dansac で、オストミー ケア チームのチーム オペレーターとして働き始めました。Dansac が Hollister Incorporated の傘下に入る前のことです。Dansac での時間は楽しかったものの、5 年後には何か他のことをやろうと決心し、地元の食料品店に転職し、惣菜部門の監督者の役職に就きました。

10 年後の 1994 年に、Dansac の社員食堂で臨時職員を募集していることを知りました。また Dansac に戻りたいと思っていたので、この職に応募しました。このポジションはパートタイムで、私が探していたものではありませんでした。しかし次の日、うれしいことに、フレーデンスボーの生産部門でのフルタイムのポジションを提示されました。私はこのポジションを引き受け、ここでの 2 度目のキャリアも 23 年になりました。 

Hollister は、成長や変化に意欲と自発性を示す従業員に対して、キャリア パスに合ったさまざまな機会を提供しています。私は自分のことを好奇心の強い人間だと思っています。これまでも、さまざまな新しいポジションで、Dansac チームとの仕事を楽しんできました。長年の間、生産部門のさまざまな分野で働き、昼夜のシフトも変われば、責任も変わりました。ずっと開発プロジェクトの一員でした。北欧の事業部門の倉庫で働いたことも、健康・安全の担当者として働いたこともあります。最近はサポーターの役職に昇進し、現在では2 つのフロー チームをサポートする監督責任を負っています。私は以前から、機械を技術的な視点から理解すること、つまり動作の仕組みと効率性の改善方法から理解することに、強い関心を持っていました。現在でも、新人研修では、生産部門の新しいアソシエイトの教育を行っています。 

Hollister は、協調を尊重し、お客様にとって最善になることを目指して、アソシエイトが同じ方向に進むことを奨励している企業です。不変の原理・原則と文化的信念が、当社を他の企業とは違う存在にしています。私は、Dansac の同僚たちが個々に責任を持ち、お客様を第一に考えていることを知って誇りに思います。

私たちは人々の生活をより豊かで尊厳に満ちたものにします